大学生から見たDXとは

2021年9月30日 ブログ

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今月末から、開志専門職大学事業創造学部の2年生6名を企業内実習として週1日(今年度内)本課で受け入れてます。DXの取り組みを勉強するだけでなく、自身の成長とともにスマートフォンなどのテクノロジーを使いこなしている学生ならではの目線でDXプラットフォームにみっちりと関わってもらいたいと考えています。

また、DXプラットフォームの製造業DXプロジェクトのプロダコネクトにも学生が加わっています。こちらは長岡技術科学大学卓越大学院プログラムの学生2名です。実習ではなくプロジェクトメンバーとして参加しています。

このように、DXプラットフォームが、次世代の産業の新たな担い手が活用できる場となることにも期待しています。
開志専門職大学
長岡技術科学大学 卓越大学院プログラム グローバル超実践ルートテクノロジープログラム 

開志専門職大学の学生の皆さんの実習初日の感想を一部紹介

  • 5Gについて個人的にはゲームが好きなので低遅延や高速通信などを活かして新潟でのe-sportsなどのイベントに活用すると面白い。
  • 開志専門職大学で学ぶ【事業を創造する】ためのあらゆる学びや知恵をアウトプットできる最適な機会です。
  • DXにより様々な企業のプラットフォームとして飲食、就職、製造、物流と各業種にDXを用いて成長産業支援課はチャレンジをしている。
  • もし、5Gが早く普及してほしいと思うのであれば5G対応の携帯をたくさん買うと、優先的にアンテナが建つかもしれない。
  • 今回の実習で日本がデジタル化、DX化をこのままにしていた場合、2025年までに12兆円もの経済損失を生むことも学びました。この大きな課題に対して私は、常に貪欲に学びながら解決策を考えていきたい。

この記事は、事務局統括チーフの宮崎が担当しました。
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