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1月20日（木）から本格的に始まった新潟市DX人材育成支援事業！

DXに関連するWEBアンケートを30社に実施し、その上で選定した12社21名の受講者がリアルに集合して頂きました。

新潟テルサで行われた「キックオフ研修会」の様子をお届けします。

午前中の様子

＜富士通　松本エバンジェリストのキックオフ講演＞

当日は生憎の悪天候でしたが、各社のDXを担う方々がお集まり頂きました。

午前中は富士通エバンジェリストの松本様からの「キックオフ講演」と

ワークショップ「組織に嵐を呼び込むためのワークショップ」を実施。

午後からは「DX時代に求められるマインドセットを身につけるワークショップ」を行いました。

講演では、コロナの影響により人力処理での限界が見え、同時にオンライン化含めた社会システムの再構築が必要であるという講義から中国深センでの事例を含め、デジタル化とは何か？DXとは何か？を考えさせられるものでした。

同時に日本は世界の国々に比べて思っている以上にデジタル化が遅れていることが驚きでした。

午後の様子

＜グループワークの様子＞

ワークショップでは、「同じDXを担う方々の横とのつながり強化」を含め対面で実施しました。

GoogleのJamboardを利用しながら、各自DXに対する考えやDXを推進するにあたりどのように考え方をアップデートするべきかを議論しました。

受講者同士が積極的にコミュニケーションを取る姿が印象的であり、DXに対する熱意を感じました。

今後は、オンライン講座受講や各自eラーニング受講など含めDXに関する知識習得に励みます。

長期間での事業となりますが、参加されている企業の皆様、引続きよろしくお願いします。

この記事は、事務局スタッフの窪田が担当しました。