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1月20日（木）から本格的に開始した「新潟市ＤＸ人材育成支援事業」が

2月22日（火）の最終研修会を持って終了致しました。

今回の研修会では、各社のＤＸを担う方々がご参加いただき、研修会の参加や座学からＤＸの概念を学ぶインプットから

グループワークを通してＤＸに対する学びを更に深め、受講者間で自身の考えを発信するアウトプットとバランス良く研修を進めることができました。

本来であれば全3回の研修会は集合実施予定でしたが、蔓延防止期間と重なってしまったことから、

急遽オンライン研修に切り替えて対応した研修会もありました。

研修会以外にもeラーニング受講を行い、研修会ではお伝えできない細かい部分に至るまで受講者の皆様には学んで頂きました。

今回のＤＸ人材育成支援事業を通じて、ＤＸとは何か、なぜ必要とされているのかが見えてきたと感じます。

また、今後は今回の学びを自社に落とし込み、ＤＸを推進していくことになりますが、

困ったことがあれば同じ志を持った受講者を思い出して頂ければと思います。

「ＤＸはＩＴ用語と思わず、経営用語だと思いましょう。」

この言葉を忘れずに、新潟市内のＤＸ推進をともに進めてまいりましょう。

最後になりますが、受講者の皆様並びに本事業に携わって頂いた方々には、コロナ禍において多くのご理解とご協力を頂き、大変ありがとうございました。

新潟市DX人材育成支援事業_報告_20220323

この記事は、事務局スタッフの窪田が担当しました。